著作物
小田くん家は南部せんべい店 ほぼほぼ宣伝ブログになってしまって申し訳ないです。 宣伝です。 2024年2月29日に徳間書店さんから「小田くん家は南部せんべい店」が出版されます。 町内の小山田せんべいさんに取材しました。 店主のヨシオさんが大変気さくで…
こちらの文庫には、単行本には未収録のあとがきを寄せさせてもらった。
突然の告白。 おむすびが好き。 さて、新刊のご紹介です。 養生おむすび& 初めましての具材は、シャモロックの梅しぐれ煮 舞台は青森県。 本書の内容を力技でぎゅっと握るように言ってしまえば、 キッチンカーでおむすびを販売する短編集です。 主人公は私…
まあ私は不器用である。不器用斬り込み隊長である。 卵は黄身ごと殻を割る。珈琲の粉はドリッパーに入れる前にドリッパーにぶつけてそこいらじゅうに巻き散らす。ドアが開く前に入ろうとしておでこをぶつける。人間関係がうまくいかない。 幸いにも不器用っ…
「大真面目にふざけているところは前から変わらない」とご感想を賜った。
私は「どうしちゃったの」と言われるくらいのド不器用である。
弘前市は鬼沢地区に伝わる優しい鬼のお話を書きました。
4月13日 産業編集センターさんから発刊です。「羊毛フェルトの比重」よろしくお願いします。
2/22 にゃんにゃんの日。 あかね書房さんから発刊 イラストはjyajyaさん。
【本日発刊】#フレーベル館「ふたりのえびす」よろしくお願いします。
余計なことはしゃべるまい。口を引き締めて臨んだ。
八戸ブックセンターさんの企画で、南部どきというカフェにて、RABラジオのパーソナリティの夏目さんとの対談の続き。 楽しすぎて何を、どう話したのか、詳細は覚えていない。 がっさりとした記憶では、同時期に出た料理小説について、どういう感じで進めてい…
さる10/10. 八戸ブックセンターさんの企画で、南部どきというカフェにて、RABラジオのパーソナリティの夏目さんとの対談の続き。 パソコンのセッティングは熊澤さんがしてくださった。私のように触る端から破壊せしめるといったことはなさそうだ。彼女にかか…
10/10。 八戸ブックセンターさんの企画で、RABラジオにてパーソナリティをされている夏目さんとリモート対談をした。 場所は駅前の「南部どき」というカフェ。お若いご夫婦が経営されている。内装は西部劇に出てくる酒屋みたいで大変洒落ている。カウンター…
こちらは2019年11月刊行しました「山の上のランチタイム」の続編です。 今度は店長の明智登磨が主役です。
こちらは今年3月に刊行いたしました「柊先生の小さなキッチン」の続編です。
~傷と癒しと、闇と光と、冷と温~
デーリー東北新聞社さんの取材の件
24時間のキョーフ ~夕暮れ時のキョーフ ~ フレーベル館 こちらは初のホラー。アンソロジー(共著・短編)という形態は、以前、ポプラ社さんよりずっこけ三人組のオマージュで参加したことがありましたが、テーマは友情物語でした。 いずれも対象は小学校中…
自慢できることが、タガメの鼻くそほどもない私にとって、
★単著(赤字は児童書) いっしょにアんベ!(2014年2月 フレーベル館)ISBN 978-4-577-04168-0 《絵:ミロコマチコさん》 ジャパン・ディグニティ ≪絵・とみこはんさん≫ (2014年10月 産業編集センター)ISBN 978-4-86311-101-1 2023年 「バカ塗りの娘」…