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ラジオの話

ラジオサーバーのイラスト

 

RABラジオGOGOらじ丸に電話出演させていただいた。

新刊 「柊先生の小さなキッチン」の概要を話させていただいた。

 

ところで、
ラジオで、よく一般のひととか電話で出演とかあるじゃない。

あれで、気になってたのが、パーソナリティの方が、「今日は〇〇さんにお電話でお話をお伺いしました、〇〇さん、どうもありがとうございましたー」と締め言葉をいったあと、さてどうなるかということである(最初、呼びかけられた瞬間に電話を切った伝説の馬鹿がいたけどその話は今はどうでもいい)。

そういうの、気になる方多いと思う。

私は昔からこれがすごく気になっていた。なんなら、電話で話し始めた時点で終わりが気になってハラハラして、話の内容なんてどうでもよかった。

 

これ、パーソナリティさんが締め言葉を言い終わると、回線が切り替わるの。プツっと。

そして、ブースの外にいるディレクターさんがお出になって、ご挨拶をしあってそこで、終わる。

私、最初の頃、これが分からずパーソナリティさんが締め言葉をおっしゃった時点で切ってた。が、スタジオにお邪魔した時に、その切り替えを目撃し「あ、やべ」と、自分の無礼さに冷や汗が出た。ディレクターさんが挨拶をしてくださったときにはすでに私は切って「ツーツーツー」の信号音になってるんですから。

 

今回はちゃんとディレクターの方とご挨拶して終わることができ、それだけで私は自分が百点だと思うの、たとえ、パーソナリティの方の質問が理解できずに、あさっての回答を続けていたとしても!!

 

フォローに冷や冷やさせてしまいまして申し訳ありません、夏目さん筋野さん。

おかげさまで今回も、ひとりだけ楽しくしゃべらせていただきました、どうもありがとうございました。