図書館では毎月本を購入するのだが、
その請求書の額が
桁ひとつ少なくて どうした、だった。
取引先の書店は
★前町長の名前で請求書を作ってくる。
★ここで飽きた? という、途中で切れている請求リスト。
★買っていない本の代金を請求書にブッ込んでくる。
★請求年月日の時代が違う。
★税込税抜き金額が逆。
★1円て。
等々、数々の伝説を残す書店なのだが、
桁ひとつ少ないってのは今回が初めての試みで、
その思い切りの良さと斬新さに舌を巻いている。
どんだけ気前いいんだ。
手元にある発注リストと照らし合わせる私は、まさに
「試される図書館員」っぽくて
プロフェッショナル(NHK)に出演してもいいんじゃないのこれ。